抜型と面板間に被加工材を挟み、加圧することで任意形状を打抜く加工法です。種類としては3種類あります。
ビクトリア式:V字型の板に抜型を取り付け、被加工材を挟み打抜く。 平盤打抜式:抜型を上部に固定し、面板を上下運動させることで、被加工材を挟み打抜く。 ロータリーカット式:回転する2本の筒(一方が抜型)の間に板紙を通すことで打抜く。